【世界市場】投資信託で世界市場の動向を見ていきます。

相場分析シリーズとして、これまで以下の記事を掲載してきました。

1つは「相場予想」
これは、自己の相場観を養うために、Webサイトなどの参考記事をリスト化し、その記事に対する私見を記録しておいて、後になって自分の相場観は正しかったのかどうかを振り返ってみるためのものです。

もう1つは「勝率マップ」
これは、過去20年間の日経平均トレードのバックテスト結果をもとに作成した「勝率マップ」を用いて、短期的に、今の相場が勝ち易いのか、そうでないのかを分析するものです。

そして、3つ目として「世界市場」
これは、日本・米国・新興国の株・債権・REITのどこに今お金が流れているのか、またどのテーマ株が動意づいているのかを、”投資信託”の価格推移の比較グラフで、”簡便的”に見ていこうとするものです。個別銘柄の詳細分析ではありませんが、市場全体の動きをざっくりと効率的に見るには有効ではないかと考えています。

投資信託(eMAXISシリーズ)の比較-1

世界市場の比較(2016年~)

世界市場の比較(直近6カ月)

低コスト投信の代表格と言える三菱UFJ国際投信「eMAXISシリーズ」の日本株(日経平均)、米国株(NYダウ)、新興国株、国内リート、米国リート、先進国債券、新興国債券の7種類のファンドを比較しました。(日本国債はほぼ横一直線なので除外しました)

2016年からの長期目線でみると、NYダウが大きく上昇してきて、2018年後半から頭打ちとはなっているものの、比較的高値を維持しています。NYダウに対して新興国株は大きく値を下げてきて、現在は日経平均と同等レベルとなっています。

一方、リート・債権で見てみると、2017年に売られた国内リートが、2019年に入って右肩上がりとなっています。直近6カ月のグラフでみると、より鮮明にその傾向が見て取れます。国内リートが独り勝ちです。2020年東京オリンピックに向けて人気上昇中といったところでしょうか。
逆に新興国株は一人負け。米中貿易戦争のあおりを受けて下落中でしょうか。貿易戦争の出口が見えれば、一気に株価が回復しそうな気もしますが。

投資信託(eMAXISシリーズ)の比較-2

テーマ別比較(NEOネオ)

eMAXISシリーズに新たに加わったテーマ別の投資信託NEOネオの比較です。
NEOネオは人工知能AIを活用し、企業の開示情報などの膨大な文献を自動的に処理し、テーマ別に有保な銘柄群で構成された投資信託です。現在は上図9つのテーマがあります。まだスタートして3ヵ月の運用ですが、各テーマの動向がどうなっていくのか、興味深いので定期的にウォッチしていくことにします。

7月まではどのテーマも上昇していましたが、8月初で一気に下落。その中で、いち早くリバウンドしたのが宇宙開発で、そのまま下落中が遺伝子工学(バイオ)となっています。
テーマ株は動向を見ていくのは面白いですが、今後の上昇/下降のトレンドを予測するとなると、非常に難しそうですね。
あと、できればここに5G関連なんかも入れてもらえると個人的にはうれしいのですが。(ウェアラブルに含まれているのかもしれませんが・・・)


上記はすべて私の個人的見解です。投資は自己責任でお願いします。🐾🐾

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