レバレッジ型バランスファンドが続々と登場。長期積立分散投資するならどのファンド? 

レバレッジ型バランスファンドとは

最近、「レバレッジ型バランスファンド」とよばれる投資信託が人気の様です。

日興アセットマネジメントが昨年10月に立ち上げた「グローバル3倍3分法ファンド」という新型の投資信託が好評で、純資産を大きく伸ばしています。

このファンドは、国内外の株式、REIT、債券の3資産に投資するバランスファンドですが、このうち日本株と国内外の債券部分に先物を使い、預かり資産の3倍の資産運用を行うファンドとなっています。

この商品のコンセプトは「増やすための分散」ということで、リスクを押さえつつリターンを伸ばすというコンセプトが人気を博しているようです。

また、当ブログの下記の記事でも紹介しましたが、通常のバランスファンドではボラティリティが小さくなるため、どうしてもドル・コスト平均法の効果が効きにくく、長期積立投資では不利となってしまいますが、「グローバル3倍3分法ファンド」はボラティリティもあり長期積立投資にも向いていると考えられます。

レバレッジ型バランスファンドが続々登場

人気の「グローバル3倍3分法ファンド」に続けとばかり、各投信会社から続々とファンドが設定されています。

11月に設定予定のものも含めると、計4本のファンド設定となります。

各ファンドの特徴がどのようになっているのか、一覧表にまとめてみました。

<レバレッジ型バランスファンド比較表>

①グローバル3倍3分法ファンド②ウルトラバランス世界株式③米国3倍4資産リスク分散ファンド④楽天・米国レバレッジバランスファンド
運用会社日興アセットアストマックス投信大和投信楽天投信
設定2018/10/42019/8/232019/10/152019/11/19
予定
期限2028/9/21無期限2029/9/11無期限
レバレッジ3.0倍2.9倍3.0倍3.6倍
種類2種類
・隔月分配型
・1年決算型
1種類
・半年決算型

3種類
・毎月決算型
・隔月決算型
・1年決算型
1種類
・1年決算型

資産構成株式60%
・日本20%
・先進国20%
・新興国20%
REIT40%
・日本20%
・先進国20%
国債200%
・日本40%
・米国40%
・ドイツ40%
・イギリス40%
・豪州40%
株式80%
・世界株80%
国債175%
・日本35%
・米国70%
・フランス70%
金35%
・米国金35%




米国株
米国REIT
米国債券
米国金

※リスク割合が
均等になるよう
比率を毎月見直し




米国株90%
米国債券270%











純資産2415億円5.12億円0.41億円
信託報酬0.484%0.7425%1.1275%
販売会社18社3社自己設定のみ
Yahoo
ファイナンス
ここここここ
ファンド資料ここここここ

※データは2019年10月27日時点、-印は不明or未定

いろいろ比較してみると、各ファンドの特徴がよく分かってきます。

私なりに感じたことを以下にまとめてみます。

レバレッジ

どのファンドもおおよそ3倍の設定で、レバレッジ型としては遜色無しです。

資産構成

①グロ3が最も分散投資されています。
②ウルトラはREITの代わりに金へ投資しています。(国債は米国とフランスに集中しているのが気になります)
③④は今人気の米国に焦点を当てたファンドとなっています。

信託報酬

①グロ3が最も安く良心的です。
(後から設定の②③はなぜ高いのでしょうか。後発なら安く設定しても良さそうですが。)

その他

目論見書などファンド資料は、①グロ3が最も充実しています。
設定来の値動きだけでなく、あくまでシミュレーションですが、リーマンショックの時に他の資産と比べてどれくらい価格が下落するのか、その後どのような値動きをたどったのかが、ともて分かりやすく説明されています。

以上を総括しますと、

現時点で私が投資したいと思うファンドは、

資産分散の度合い、信託報酬の安さ、ファンド資料の分かりやすさの点で、

①グローバル3倍3分法ファンドですね!


上記はすべて私の個人的見解です。投資は自己責任でお願いします。🐾🐾

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