日経平均予想
過去20年間のバックテストの結果
日経平均がこの先1カ月で+5%上昇する確率は

75% だー!
予想の解説
日経平均株価(ボリンジャーバンド200日)
日経平均株価は連休明けの11/5(火)に大きくギャップアップして始まり、ついに+3σ(赤線)を超えてきました。200日移動平均線(緑線)はもちろん上昇トレンドです。

日経平均株価(5日・25日・75日・200日移動平均線)
移動平均線の位置関係も、上から順に日経平均株価>25日線>75日線>200日線と綺麗な位置関係になっています。相場が強い証拠です。

勝率マップでみると、+3σ以上で上昇トレンドなので、下表の「現在」の位置になります。
この位置に日経平均がきた場合、この先1カ月で+5%上昇する確率はなんと75%以上です。
日経平均が+3σに到達した11/5の終値23251円から+5%は、24413円(=23251円×1.05)となります。
はたして、年末までに24413円に到達するでしょうか。
また、24413円とは、昨年10/2の高値24448円とほぼ同じ株価水準です。
もし米中貿易戦争と英国EU離脱が一段落つくようなことがあれば、この水準も超えて来るのかもしれません。
そうなったら、いよいよ金融緩和の超低金利がもたらすバブル相場へ突入ですね。

この先肝に銘じたい5つの相場格言
くらしとお金の経済メディアLIMOに面白い記事が載っていました。
9月以降のハイペースな株価上昇に乗り遅れた投資家へ贈る5つの相場格言です。

1.もうはまだなり、まだはもうなり
・もう底(天井)だと思えるようなときは、まだ下値(上値)があるのではないかと一応考えてみなさい。反対に、まだ下がる(上がる)のではないかと思うときは、もうこの辺りが底(天井)かもしれないという意味
2.買いにくい相場は高く、買いやすい相場は安い
・買いづらい相場に限って(その後)高くなり、買いやすい相場に限って(その後)安くなるという意味
3.二度に買うべし 二度に売るべし
・一気に売買して、その後に株価がさらに上昇・下落となって後悔することが多いので、買い急ぐな、売り急ぐなという意味
4.万人が万人ながら強気なら、たわけになりて米を売るべし
・全ての人が何らかの理由をつけて強気になった時、そこが天井を形成することが多いため、人に何を言われようが利食い売りをするべきだという意味
5.相場は明日もある、休むも相場
・上手くいかない時はいったん立ち止まって、相場の大局を見極めることが必要。言い換えれば、ズルズルとやり続けても上手くいかないことが多いという意味
いずれの格言も、あるあるですね!(笑)
上記はすべて私の個人的見解です。投資は自己責任でお願いします。🐾🐾
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