長期積立投資の終わり方とは、年齢に応じて定率と定額の引き出し方を使い分けると良いようだ。

「つみたてNISA」の制度改善

長期積立投資は、資産形成には非常に有効な投資方法です。

そのため、政府も「つみたてNISA」の制度を作って長期積立投資を推奨しています。

ただし、つみたてNISAの制度の有効期限は、現行では最長で2037年末までとなっています。

うれしいことに、政府・与党でこれを改善しようと検討を進めているようです。

改善内容は、原則として、いつから始めても20年間、非課税になるよう改めるようです。

つみたてNISA延長へ いつ始めても非課税20年
政府・与党は積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)について、非課税で積み立てられる期限を延長する。現行では最長で2037年末までだが、原則としていつから始めても20年間、非課税になるよう

長期積立分散投資の終わり方

昨今、年金2000万円問題もあってか、老後の資産形成にむけて長期積立投資を推奨する本や記事が非常に多くなっています。

その内容のほとんどは、長期積立投資の始め方やその効用について説明したものばかりです。

しかし、その一方で、長期積立分散投資の終わり方(出口戦略)について説明されたものがほとんど見当たりません。

確か以前に読んだ雑誌かブログ記事では、「株・投資信託の資産を一度に売って現金化するのではなく、資産運用を続けながら一定の割合で引き出して生活費に充てるのが良い。」と書かれていたように思います。

長期に積み立て資産をどの様に取り崩すのが良いのだろうかと考えていた時に、引き出し方の具体的方法が以下の記事に書かれていました。

投資資産、売却も時間分散 安値売りのリスク回避
投資は「買いよりも売りの方が難しい」といわれることがある。子どもの教育や自分の老後に備えて投資信託などを買い続けてきたものの、資産の売却についてはタイミングや方法がよくわからないという人は多い。人生

ポイントは以下の3点です。

長期積立投資した資産の引き出し方

①時間分散して売却すれば安値売りのリスクを抑えられる(図A)
②時間分散して売却する方法は3つ(図B)
 つまり、定量・定額・定率の3種あり
③60歳から資産を取り崩していくイメージ(図C)
 具体的には60~75歳は定率、76~95歳は定額で引き出す

特に③の方法で取り崩していけば、あくまでのシミュレーションですが、資産残高1400万円で最終的な引出額は2000万円になるのだそうです。

定額で引き出すのに比べて600万円も節約できるのがいいですね!

(出典:2019年11月22日 日経新聞より)


上記はすべて私の個人的見解です。投資は自己責任でお願いします。🐾🐾

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